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任されることで感じる
“不安”と“成長”

Staff Interview 02
経 歴
高校でプログラミングを学んでいたが、電気工事の方が楽しく資格を取得。学校で開催される会社説明会で、部長が楽しそうに話されている姿を見て「 この会社は間違いない!」と思い、電成社へ入社。
東松山支店(2017年入社)
N・T

誰もが最初は不安
それを一緒に乗り越える
仲間の存在
私が初めて現場を一人で任されたのは、入社して3年目のことでした。当初は先輩の元で5年ほど現場を経験してからの一人立ちという予定だったのですが、想像以上に早い段階で一人で現場に行くという経験をさせていただきました。一人で行く初めての現場は正直「不安」しかありませんでした。しかし、いつでも先輩に電話で相談できるという安心感もありました。
一人ではないというこの「安心感」はチャレンジ精神にも繋がっており、初めてのことに対してもとりあえずやってみよう!という気持ちで取り組めるようになっています。
全ては先輩をはじめとする仲間の存在のおかげです。
私の嬉しかったエピソード
現場を任されることが増えるにつれ、どのようにすればもっとスムーズに工事が進むのか?を考えるようになりました。そこで気づいたことが「段取りが全て」ということです。太い電線を引っ張る際にも、どの順序で資材や道具を積み込んでおくかで、その後の作業スピードが全く変わってきます。積み込みだけでなく、その後も作業も全ては段取りで大きく変わり、職長として1日の現場がスムーズに終わった時は安心と同時に達成感があります。
5年後の私へ
「中野さんが担当する現場に行きたい!一緒に仕事をしたい」と後輩や協力業者さんからも言われる。そんな存在に成長できるように、今日も1件1件の現場を丁寧にやっていきます。
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